【歴史】怖いもの見たさ

あと1ヶ月とちょっとで29歳になる。何億通りもある選択肢の中からひとつを選んで、それによって起きた出来事を受け止めながら、ここまでやってきて、まあこんな仕上がり具合だ。

 

先ほどまで幼馴染と飲んでいた。かれこれ25年以上一緒に過ごしていることになる。猿みたいに野山で遊ぶ子どもだった頃からお互いを知っているわけで、過去を偽るとか不可能なわたしたち。ふと思い立って、ふたりで恥ずかしい歴史を辿ってみることにした。久々にmixiにログインしたのだ。数ヶ月前にmixi黒歴史を辿るとかなんとか、そういった企画をしていたので、そのときにもログインしてみたりもしたのだけれど、何回見ても面白い。はずかしい。やたらテンションの高い文章。激しい絵文字。必要のないところで何故か小さいぁぃぅぇぉゃゅょ。これゎまぢヤバィ。まぢでヤバィょ。

 

青春時代にtwitterとかInstagramがなくて本当に良かった。恐ろしすぎる歴史をネットの海に放り出すことにならなくて本当に良かった。

 

このブログは…どうなるのかな。

 

コイケでした。

【服】春服

いつもとは違う街にお芝居を観に行った。

劇場の近くに商店街があって、そこに古着屋さんがあって、

思いがけず早めに着いたので

ふらっとその古着屋さんに入った。

 

春服のアウターがないなぁと思っていたもんだから、

ぱーーーっとみて気に入ったやつを

羽織ってみていい感じ。

即購入した。

2着も買った。

 

なんだか久しぶりに洋服を買ったような気がする。

 

オシャレな人に触れてみるのもいいもんだ。

【服】いつかこの糸を思い出してきっとほどいてしまう

先日ブログにも書いた、まるで制服のようになっている3本のパンツ。そのうちの1本。黒いやつ。かれこれ1年くらいは履いていると思う。

 

実は後ろのポケットがしつけ糸によって閉じられたままだ。いつも会社で思い出して、帰ったら糸をほどこうって思うんだが、帰ったら忘れているのでそのまま。

 

思い出している今、ほどけばいいんだろうけど億劫なので動けない。できない。

 

時が来れば。

 

コイケでした。

【服】さようならさようなら

お洒落に焦がれた季節も終わりました。

 

新月がやってきて、

気温も大分あたたかくなって

 

さあ 春がやってきます。

 

新しいシャツを買いに出かけたい気分です。

 

ヤスコ

【服】もはや制服

最近転職した会社の服装はオフィスカジュアル。その前もオフィスカジュアル。その前も多分オフィスカジュアル。

 

3社とも、ずーっと似たような格好で通勤している。色違いのパンツ3本を基本に、ほぼローテーション。考えなくていいのでかなり楽だ。

 

もはや制服。もはや惰性。オシャレOLへの道は険しい。

 

コイケでした。

【服】愛でる

ファッション。

 

今、わたしの周りにはお洒落なひとばっかり集まっている。

 

なんでかっていうと、今出演中の舞台に関わっている人たちはみんなめっちゃお洒落だからだ。

 

マジで、めっちゃお洒落なのだ。

 

私には発想できない着こなしを提案し、そしてそれを見事に着こなしている。

 

洋服をあんな愛しい目で愛でているひとに会ったことがない。

 

シャツの袖口ひとつへのこだわりがものすごい。

袖口をどのくらいおるか、どこまで見せるか。

 

しかしそれは決して意味が分からなかったり偏屈とかではなく、

本当にただ純粋に一番そのシャツをかっこよく見せたいがためのそれなのだ。

 

だからあれだ、女の子が自分の顔にお化粧するみたいなもんだ。

 

そんで教えてもらった通りにしたそれは確かにかっこよく、それでいてそんな着こなしもできるんだと楽しい。

 

なので話していてとってもおもしろい。

 

全てがわたしにはミラクルだ。

あたたかくなったら新しいシャツが欲しい。

【家】次から次へと

掃除しても掃除してもそれでも見つかる、床に落ちている髪の毛。なんなんだほんとに。

 

今日は完璧!と思って仕上げたのに、またすぐ目につく。ハゲるのかな。

 

コイケでした。