【家】続・過ごす
家が好きだ。
前にも書いた気がするが私はとにかく自分の家が好きだ。
今年の年明けから、約一ヶ月半くらい仕事で広島に住んでいた。
そのときも、広島の自分の家が好きだった。
そこはゲストハウスが貸し出してくれたアパートの1室で、コンクリート壁の、お洒落な部屋だった。
天井には、プロペラが回っていた。
そこで共演者の女の子と二人で住んでいた。とても気持ちのいい子で、ふたりでこたつに入りながら、それぞれのノートに、話すでもなくそれぞれに書き書きしているのも楽しかった。
広島でも自分の家はとても好きだったし、東京に帰ってきてからも自分の家がやっぱり好きだった。
今も家で珈琲を飲んでいる。
家は自由だ。
ついその自由に甘えてしまう。
【家】油断する窓際
引っ越してから約2ヶ月。
新しい環境にも慣れてきた。
最近、朝起きるために少しカーテンを開けて寝る。日差しで自然に目を覚ます作戦。起きやすくはなったんだけど、カーテンを閉め忘れて行動しがち。気をつけねば。
コイケでした。
【家】過ごす
家が好きだ。とくに、この数年住んでいる家が凄く好きだ。
家にいるのが好きになってしまったので、休日とか、家から出たくなくなっている。
部屋も、キッチンも、トイレも、お風呂も、全部愛着が湧いている。
どこで過ごすのも楽しい。
が故に、本当に家から出なくなってきている。
それもまた、問題なのではないかと………悩んでおる。
ヤスコ
【家】家で過ごす日
3連休最終日は家でのんびり。洗濯したり日用品買い足したりゴロゴロしたりHulu観たりと充実。作り置きのご飯を作れば最高の休みになっただろう。
ところが、18日、19日と外食ばかりで食べ過ぎて、ずっとお腹がいっぱいなままで苦しい。料理を作る気になれない。
わたしだけだろうか?家で一日ゆっくりしている日は特に、いわゆる朝昼晩の食事時になると何か食べなくてはならない気分になってしまう。お腹がすいているかいないのかは別として。わたしの場合は、朝は何か飲み物を飲むくらいなので、12時ごろと19時ごろになると何か食べなくてはならないような気分になってしまう。時間がきたから何か食べなくては…というつよいプレッシャーを感じるというデブの言い訳。食べたいわけではないのに、恐ろしいプレッシャー…。
もうすぐ19時。まったくお腹は空いていない。このプレッシャーと戦うべく、とりあえずお風呂にでも入ってみようと思う。
お腹空きたい。
コイケでした。
【旅】旅行鞄の中身について
旅支度で、憧れがある。
そんな昔でもないが、
大林宣彦監督の映画『この空の花 長岡花火物語』で
松雪泰子が新潟県へと取材に行くために旅支度をするシーンがある。
そこで、大きな肩掛けのボストンバックのようなタイプの旅行鞄に、
ひとつ、とても綺麗なサンダルだったか、靴だったかを、しまうシーンがあるのだ。
旅先に、そんな良い靴を一つだけもっていく、なんて行為が当時ものすごく大人にみえて、とても憧れたのを覚えている。
そうしてその映画では、確かそのサンダルは旅先で出会った原田夏希へと受け継がれることになる。
そのサンダルへ憧れの視線を送った原田夏希のことを(しかも確かそれは一瞬しか描かれていない)松雪泰子が覚えていて、
最後に新潟を去る際に、私のお古だけどお礼に、と渡していたような気がする。
その行為の全てが私には斬新で、それでいてすっごく大人で、とっても素敵でビックリした。
いつかもう少し大人になったとき、なれるかわかんないけど、今は楽なのでスニーカーひとつでバンバン出かけてしまうけれど、もう少しだけ大人になったならば、旅先に、ひとつ鞄の中にそういう靴をつめて出掛けてみたいな。
と思うヤスコでした。
【旅】余計なものはなんなのか
旅行に行くときはいつも荷物が多くなる。余計なものは入れていないつもりなのに、ぱんぱんなカバン。
どうしてそのサイズでいけるの?ってくらいコンパクトなカバンにまとめてる人、尊敬。
できるだけ家にいるときと差がないような仕上がりになりたいと思っているからぱんぱんなんだろうな。いつもどおり風に仕上がったところで、手抜きの仕上がりと変わらないよって言われてしまうレベルなんだろうな。
気持ちの問題。
コイケでした。
【旅】探しもの
旅に行くためにちょうど良いかばんを、
気がつくといつも探している気がする。
すぐにメモ帳や飲みもの、カメラが取り出せて、それでいて重さをあまり感じないやつ。
リュックは重心が両肩に配分されるからいいのだけど、
パッとした瞬間にものを取りだすのに、少しタイムラグができる。
肩掛けショルダーは目に見える位置にあるので取り出しは一番やりやすく早そうだが、
片方の肩にしか重心がいかないので
段々つかれちゃいそう…。
新聞記者の人とかは、肩掛けショルダーのイメージがあって、やっぱりあれが最強なのかな………
奇祭に行くのに、一番いいかばんをずぅと探しています。
ヤスコ