【電話】ジーコジーコ、ピッ。

昔、実家には黒電話ならぬ緑電話があった。

あのジーコジーコ番号をまわしていくやつだ。

 

今となっては古くて可愛かったな、と思うけれど当時はうちだけ昭和のなかに取り残されているようでいやだった。

 

子機があるみんなの家の電話がうらやましかった。

 

子機があれば部屋でこっそり電話したり、肩と顎で挟んで料理とかしながら片手間電話ができる。

 

そんなお洒落なシチュエーションに憧れていた。

 

 

そんな思春期の最中、我が家の電話がついに緑電話からボタンプッシュ式の電話に変わった。

 

子機はついてなかったが、ハイテクになったなぁと思ったような気がする。

 

でも電話は苦手なので、子機になったからといって電話かけまくるなんてことはないんだろうなあ〜。

 

今って家電みんな設置しているのだろうか?

 

ヤスコ

 

 

【電話】申し訳ないと思っているけど勘弁してほしい

不在着信に気付いたとき、LINEとかメールで反応を返すこと。電話での反応を求めているのかもしれないですけど、電話苦手なんです。

 

大学生のころ、普通の携帯とWILLCOM(通話が安い)の2台持ちをしている人が多かったけど、わたしは持ってなかった。長電話するような相手がいなかっただけかもしれない。

 

電話は苦手です。ということにしておきます。

 

コイケでした。

【歴史】麻雀

知り合いに麻雀を教えてもらった。

 

なんせ覚えないといけないことが多くて、まだまだ超序盤だ。

覚えたらすぐなんだろうが・・・

 

ポーカーだったっけかな?それでいうストレートフラッシュ、みたいなヤクが割とあるみたいで、

しかもそれが全部中国語だからなかなか覚えられない…。

 

でもかなりゲームが楽しくなるように、そんなにたくさんのルールがあるらしい。

 

昔ワークショップでゲームを作るというのをやったとこがあるが、凄く楽しかった。こんなルールにしたらここが抜け穴で、それを防ぐためにはこれをこうしたら?とか、かなりあたまを使った思い出がある。

 

ゲームってやってばっかりだったから、

作れるってことが新鮮だったし、

そしてゲームを作ることはとても大変で、ごりごりにあたまを使う仕事だと思った。

 

なので、こんなに長らく愛され、プレーされ続けている麻雀は、もうゴリゴリにあたまを使った人たちで作ったゲームなのだろう。

 

実際、麻雀はかなりあたまを使うゲームらしい。

合理的、という言葉を今日教えてもらいながら何回も聞いた。

 

カイ!ロン!ツモ!

あぁ、まだまだ道は長い・・・。

 

ヤスコ

 

 

 

 

【歴史】勉強は頑張った方が良い

なぜなら、世の中のいろんなことをより楽しむことができるから。

 

先日購入しましたこちら。

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ヒストリエ面白いなー。ただでさえこんなに面白いのに、わたしにしっかりした歴史の知識があればもっと楽しめるのだろう。勉強せざるを得ない環境を用意してくれていた学生時代、もっと本気で世界史の勉強しておけば良かったなあと思います。

 

コイケでした。

【歴史】雑誌と私

女性誌がすきだ。

 

最近は文芸雑誌や、生活雑誌もよく読むようになっており、

最近は料理や生活に興味をもっているせいか購読はもっぱら『暮らしの手帖』となっているが、

元々女性誌をすごく読む子どもだった。

 

ジャンル問わず、何から何まで読んでいた。

 

好きなモデルがどの雑誌にもいて、

またさらに好きなモデルの子がいろんな雑誌に出てたりもして、その度にその雑誌を買っていた。

 

ニコラ、ピチレモン、セブンティーン、モア、ノンノ、美的、アンアン、ポップティーン、ミニ、スウィート、スープ、カジカジ、ar、東京グラフィティ、キュート、ジッパー、、、、、

 

なかなか捨てられなくて、

いつか自分の家の一部屋に雑誌図書館を作るんだ、と思っていた。

 

 

ニコラが凄い好きだった。

絶妙に派手じゃない感じがよかった。

 

青文字系からギャル雑誌まで、よく読んだ。

 

最近またふと女性誌を読む機会があったのだけど、

やっぱりおもしろいなぁと思った。

 

色んな女の子の情報が詰まっている。

女の子が女の子であることに昂ぶるためには、女性誌を読むのが一番いいんじゃないのだろうか、と思う。

 

そしてモデルさんも知らない人ばっかりだったので、(かつては売れっ子や専属は決まっていたので興味ある雑誌の人たちは大体把握できていた)

またリサーチ始めようかな、なんて思ったり。

 

また雑誌図書館への夢がひらけたか。

 

ヤスコ

【歴史】生まれた町のことを知る

実家に、地元の町名の由来について描かれた絵本があった。〇〇伝説みたいな感じのタイトルの絵本。

 

この絵本、割と最近描かれたもので(とはいっても数年前)、生まれ育った町にそんな伝説があって、それが由来となったのが今の地元の町名だったなんて知らなかった。

 

地元の町は元々は違う町名で、わたしが中学生くらいのころに合併して、元々その地域をまとめるときに使っていた呼び名がそのまま使われて今の町名となった。違和感と、愛着のあった町の名前が変わったことへの不満から、当時は少し文句も言ってみたりしていたが、今の町の名前は元々そんな歴史があったからなのだなと感心したのが、その絵本を読んだとき、つい半年ほど前だ。

 

絵本といっても、なかなかタッチは荒々しく、文字量もかなり多い。そして結構長い。対象年齢はどこだろう。だけども、こういう内容に気軽に触れることができるツールがあることは地元への愛着が大きくなっていくきっかけになるだろうし、とても良いことだと思う。

 

地元はどんなところなの?と聞かれたとき、この伝説について話すことはおそらく無いだろうが、なんとなく心の何処かにこういう知識があることで、答えとして出てくる言葉が少し違うだろうし、プラスに寄ったイメージを与えられるんじゃないかなと思う。

 

GWに帰るのが楽しみだ。

 

コイケでした。

【歴史】孫子の兵法

どうも、春一番。ヤスコです。

 

いつも、人間関係やら立ち振る舞いやらとにかくこの社会を生きていく上でのなんやかんや、なにかに迷うとふと思うことがありました。

 

「あ〜、孫子の兵法読みたい」

 

戦術書として、さらにはビジネス書としても非常に優れているといわれる『孫子の兵法』

 

なにかに迷ったときにまずどう考えればいいのか?

そしてどう答えを導けばいいのか?

 

私は、昔のひと(古代のひとたち)が生み出した知恵や論理は大体がめぐりめぐってシンプルで正しいものだ、と思っている節があります。

 

なので、古くから生き残っている「孫子の兵法」にはよほどの答えがあるのでは、と困ったときなどついついあてにしてしまうのです。

 

そしてついに最近、比較的読みやすいという孫子の兵法(色んな訳のものがあるらしい)を舞台のおつかれ記念に頂きまして、

いま、読んでいます。

 

兵法書はたくさんあるみたいなんですが、そのなかでも現在まで残っているのは少ないとか…。

 

まだまだ読み始めなんですが、

戦術の知恵として、ぜひともあたまにいれときたい、孫子の兵法。

 

 

春はこれを読んでいきたいと思います。