【電話】町の情報通
地元の町がかなり田舎なことはこのブログでも何度か書いたんじゃないかと思う。あの町で何か変わったことがあるとあっという間に知れ渡る。というのも、町から家庭に有線放送の機械が支給されていて、毎日19時半になるとその日の出来事(多くはお悔やみ放送)や今後のイベントの予定を知らせてくれる。あの機械があれば町の情報通でいることができる。
実家で暮らしていたある日、家の固定電話が鳴ったので出てみると、何やら家にある不要なものを町の依頼で回収に回っているので何かないか、という内容だった。うちの父は町役場勤めだったし、これは失礼があってはいけないなと思い、真剣に聞いた。不要なものは家族に聞いてみますと伝えた。そして、その活動は町にどういう形で還元されるのか聞くと、しどろもどろになった相手は電話を切った。
ここでやっと怪しい電話だったのかと気付いたわけだが(遅い)、一緒に住むばあちゃんが1人のときに被害にあってはマズイと思い、畑でせっせと作業するばあちゃんの元へ向かい、速攻で報告した。ばあちゃんはすでに知っていた。逆に、騙されるなよとアドバイスを受けた。前日に、わたしがお風呂に入っているときに流れた有線放送で、変な電話がかかってくるので騙されるなよとお達しがあったそうだ。聞き逃すと町の情報網からこぼれ落ちてしまうことを実感した。
優しい町です。
コイケでした。
【電話】携帯変えました。
どうも、ヤスコです。
確か去年の、あれは夏頃だったでしょうか?
コイケさんと車で奈良の方へ遊びに行き、ちょいと寄った途中の道の駅で、
トイレの側にあったツバメの巣に浮かれて写真を撮ろうと携帯を取り出したときでした。
するっ とそのまま携帯は私の手を滑り抜けて行き、地面にカツーン、と落下いたしました。
今までも度々する抜けを起こしていた私ですから、あぁ、またやっちゃったな、くらいに思いつつ拾い上げると、
画面右上から大きなヒビが。
機種は変われど、アイファンを持ち始めてからはや何年でしょう…。
初めて、画面を割りました。
何回落としても割れなかったもんだから、あぁ、私は割れない人種の人間なんだな、なんて思っていたらそれは一瞬です。
一瞬で、砕けました。
あっけないもんでした。
そこからはや、約一年くらいでしょうか。
バキバキの画面と過ごしてきました。
最初は嫌で嫌でしょうがなかったのに、
慣れて来るもんなんですねぇ。
今となってはもう何も気にならない。
人に携帯画面を見せた時に、
「てか画面バキバキやん!」
と言われたときにだけ、あっそうだったっけ、と気づくくらいでした。
そんな私でしたが、なんやかんやで
ついにこの度新しい携帯めに変わりました。
新しい携帯も、今までとカラーは同じ。
アイフォンのゴールドです。
強くたくましく、という願いも込めて。
名前は「ジャガー」にしました。
携帯のほうもそんな名前になって、びっくりしてると思います。
よろしく、ジャガー。
大切にお世話になりたいと思います。
【電話】ひと呼吸の差
今勤めている会社は基本的に2コール以内で電話を取るというルールがある。だから、みんなかなり電話に出るのが早い。
ただでさえ電話に出るのが苦手なわたしは一瞬ためらってしまうので、全然とれない。
大体25歳の女の子が電話をとってる(めっちゃ早い)。
元気な声で電話に出ていて素敵です。
コイケでした。
【電話】ジーコジーコ、ピッ。
昔、実家には黒電話ならぬ緑電話があった。
今となっては古くて可愛かったな、と思うけれど当時はうちだけ昭和のなかに取り残されているようでいやだった。
子機があるみんなの家の電話がうらやましかった。
子機があれば部屋でこっそり電話したり、肩と顎で挟んで料理とかしながら片手間電話ができる。
そんなお洒落なシチュエーションに憧れていた。
そんな思春期の最中、我が家の電話がついに緑電話からボタンプッシュ式の電話に変わった。
子機はついてなかったが、ハイテクになったなぁと思ったような気がする。
でも電話は苦手なので、子機になったからといって電話かけまくるなんてことはないんだろうなあ〜。
今って家電みんな設置しているのだろうか?
ヤスコ
【電話】申し訳ないと思っているけど勘弁してほしい
不在着信に気付いたとき、LINEとかメールで反応を返すこと。電話での反応を求めているのかもしれないですけど、電話苦手なんです。
大学生のころ、普通の携帯とWILLCOM(通話が安い)の2台持ちをしている人が多かったけど、わたしは持ってなかった。長電話するような相手がいなかっただけかもしれない。
電話は苦手です。ということにしておきます。
コイケでした。
【歴史】麻雀
知り合いに麻雀を教えてもらった。
なんせ覚えないといけないことが多くて、まだまだ超序盤だ。
覚えたらすぐなんだろうが・・・
ポーカーだったっけかな?それでいうストレートフラッシュ、みたいなヤクが割とあるみたいで、
しかもそれが全部中国語だからなかなか覚えられない…。
でもかなりゲームが楽しくなるように、そんなにたくさんのルールがあるらしい。
昔ワークショップでゲームを作るというのをやったとこがあるが、凄く楽しかった。こんなルールにしたらここが抜け穴で、それを防ぐためにはこれをこうしたら?とか、かなりあたまを使った思い出がある。
ゲームってやってばっかりだったから、
作れるってことが新鮮だったし、
そしてゲームを作ることはとても大変で、ごりごりにあたまを使う仕事だと思った。
なので、こんなに長らく愛され、プレーされ続けている麻雀は、もうゴリゴリにあたまを使った人たちで作ったゲームなのだろう。
実際、麻雀はかなりあたまを使うゲームらしい。
合理的、という言葉を今日教えてもらいながら何回も聞いた。
カイ!ロン!ツモ!
あぁ、まだまだ道は長い・・・。
ヤスコ