【歴史】雑誌と私
女性誌がすきだ。
最近は文芸雑誌や、生活雑誌もよく読むようになっており、
最近は料理や生活に興味をもっているせいか購読はもっぱら『暮らしの手帖』となっているが、
元々女性誌をすごく読む子どもだった。
ジャンル問わず、何から何まで読んでいた。
好きなモデルがどの雑誌にもいて、
またさらに好きなモデルの子がいろんな雑誌に出てたりもして、その度にその雑誌を買っていた。
ニコラ、ピチレモン、セブンティーン、モア、ノンノ、美的、アンアン、ポップティーン、ミニ、スウィート、スープ、カジカジ、ar、東京グラフィティ、キュート、ジッパー、、、、、
なかなか捨てられなくて、
いつか自分の家の一部屋に雑誌図書館を作るんだ、と思っていた。
ニコラが凄い好きだった。
絶妙に派手じゃない感じがよかった。
青文字系からギャル雑誌まで、よく読んだ。
最近またふと女性誌を読む機会があったのだけど、
やっぱりおもしろいなぁと思った。
色んな女の子の情報が詰まっている。
女の子が女の子であることに昂ぶるためには、女性誌を読むのが一番いいんじゃないのだろうか、と思う。
そしてモデルさんも知らない人ばっかりだったので、(かつては売れっ子や専属は決まっていたので興味ある雑誌の人たちは大体把握できていた)
またリサーチ始めようかな、なんて思ったり。
また雑誌図書館への夢がひらけたか。
ヤスコ
【歴史】生まれた町のことを知る
実家に、地元の町名の由来について描かれた絵本があった。〇〇伝説みたいな感じのタイトルの絵本。
この絵本、割と最近描かれたもので(とはいっても数年前)、生まれ育った町にそんな伝説があって、それが由来となったのが今の地元の町名だったなんて知らなかった。
地元の町は元々は違う町名で、わたしが中学生くらいのころに合併して、元々その地域をまとめるときに使っていた呼び名がそのまま使われて今の町名となった。違和感と、愛着のあった町の名前が変わったことへの不満から、当時は少し文句も言ってみたりしていたが、今の町の名前は元々そんな歴史があったからなのだなと感心したのが、その絵本を読んだとき、つい半年ほど前だ。
絵本といっても、なかなかタッチは荒々しく、文字量もかなり多い。そして結構長い。対象年齢はどこだろう。だけども、こういう内容に気軽に触れることができるツールがあることは地元への愛着が大きくなっていくきっかけになるだろうし、とても良いことだと思う。
地元はどんなところなの?と聞かれたとき、この伝説について話すことはおそらく無いだろうが、なんとなく心の何処かにこういう知識があることで、答えとして出てくる言葉が少し違うだろうし、プラスに寄ったイメージを与えられるんじゃないかなと思う。
GWに帰るのが楽しみだ。
コイケでした。
【歴史】孫子の兵法
どうも、春一番。ヤスコです。
いつも、人間関係やら立ち振る舞いやらとにかくこの社会を生きていく上でのなんやかんや、なにかに迷うとふと思うことがありました。
「あ〜、孫子の兵法読みたい」
戦術書として、さらにはビジネス書としても非常に優れているといわれる『孫子の兵法』
なにかに迷ったときにまずどう考えればいいのか?
そしてどう答えを導けばいいのか?
私は、昔のひと(古代のひとたち)が生み出した知恵や論理は大体がめぐりめぐってシンプルで正しいものだ、と思っている節があります。
なので、古くから生き残っている「孫子の兵法」にはよほどの答えがあるのでは、と困ったときなどついついあてにしてしまうのです。
そしてついに最近、比較的読みやすいという孫子の兵法(色んな訳のものがあるらしい)を舞台のおつかれ記念に頂きまして、
いま、読んでいます。
兵法書はたくさんあるみたいなんですが、そのなかでも現在まで残っているのは少ないとか…。
まだまだ読み始めなんですが、
戦術の知恵として、ぜひともあたまにいれときたい、孫子の兵法。
春はこれを読んでいきたいと思います。
【歴史】怖いもの見たさ
あと1ヶ月とちょっとで29歳になる。何億通りもある選択肢の中からひとつを選んで、それによって起きた出来事を受け止めながら、ここまでやってきて、まあこんな仕上がり具合だ。
先ほどまで幼馴染と飲んでいた。かれこれ25年以上一緒に過ごしていることになる。猿みたいに野山で遊ぶ子どもだった頃からお互いを知っているわけで、過去を偽るとか不可能なわたしたち。ふと思い立って、ふたりで恥ずかしい歴史を辿ってみることにした。久々にmixiにログインしたのだ。数ヶ月前にmixiが黒歴史を辿るとかなんとか、そういった企画をしていたので、そのときにもログインしてみたりもしたのだけれど、何回見ても面白い。はずかしい。やたらテンションの高い文章。激しい絵文字。必要のないところで何故か小さいぁぃぅぇぉゃゅょ。これゎまぢヤバィ。まぢでヤバィょ。
青春時代にtwitterとかInstagramがなくて本当に良かった。恐ろしすぎる歴史をネットの海に放り出すことにならなくて本当に良かった。
このブログは…どうなるのかな。
コイケでした。
【服】春服
いつもとは違う街にお芝居を観に行った。
劇場の近くに商店街があって、そこに古着屋さんがあって、
思いがけず早めに着いたので
ふらっとその古着屋さんに入った。
春服のアウターがないなぁと思っていたもんだから、
ぱーーーっとみて気に入ったやつを
羽織ってみていい感じ。
即購入した。
2着も買った。
なんだか久しぶりに洋服を買ったような気がする。
オシャレな人に触れてみるのもいいもんだ。
【服】いつかこの糸を思い出してきっとほどいてしまう
先日ブログにも書いた、まるで制服のようになっている3本のパンツ。そのうちの1本。黒いやつ。かれこれ1年くらいは履いていると思う。
実は後ろのポケットがしつけ糸によって閉じられたままだ。いつも会社で思い出して、帰ったら糸をほどこうって思うんだが、帰ったら忘れているのでそのまま。
思い出している今、ほどけばいいんだろうけど億劫なので動けない。できない。
時が来れば。
コイケでした。